プログラミングでコードを書くのが好きで書いているショウタです。
この記事では
・プログラミングとは?となっている
・プログラミングを始めたいけど、どれからやったらいいかわからない
という人に向けて、実際にプログラミングで稼いでいる自分が
- 目的別に
- 始め方とセットで
- かみ砕いてわかりやすく
おすすめのプログラミング言語を紹介します。
プログラミング言語は数多くあるけど、おすすめなのは3つ!

プログラミング言語って本当にめちゃくちゃたくさんの種類があります。
具体的には、自分がぱっと思いつくだけでこんだけあります。
- java
- JavaScrript
- go
- kotlin
- C
- C++
- C#
- Python
- PHP
- Ruby
- swift
- COBOL
多すぎますよね。。。。
と思った方もご安心ください。
実際におすすめするプログラミング言語はこの中から3つだけです。
具体的には
- JavaScript
- PHP
- Python
の3つです。
この3つからどれかから選べば、後悔はありません。
さらに今回は、その方の目的に合わせて、最適なおすすめのプログラミング言語を紹介します。
おすすめのプログラミング言語を目的別で徹底解説!
それではここから、目的別でのおすすめプログラミング言語を紹介します。
JavaScript【初心者でも学びやすい】

- フロントエンド言語を学びたい!
- とにかくWebサイトを作りたい!
という人はまずおすすめしたい言語です。
この言語を使うことでWebページに動きを付けることが出来ます。フロントエンドエンジニアの必修言語の1つでもあります。
最初のおすすめにもってきた理由は、なんと言っても学習のし易さ、初学者にも優しい所です。
JavaScriptは非常に人気が高く、使用されている場所も多いです。
そのため、参考書、プログラミングスクール、インターネット、勉強会などあらゆる場所に情報が転がっています。
独学で勉強しようと考えている人にとってはこれは非常に大きなメリットとなります。
【JavaScriptで出来ること】
・Webサイト
・Webアプリ
・スマホアプリ
・ゲームなどの開発
・ポップアップの作成
・スライダーの作成
PHP【Webサービスに特化した言語】

- ECサイト・SNSが作りたい!
- とにかくWebサービスが作りたい !
という方におすすめな言語です。
JavaScriptと同様に初学者でも習得しやすい人気の言語です。
初学者のうちはとにかく挫折しないことが重要です。難易度の高い言語は途中で成長を実感できず挫折しやすいというデメリットもあります。
PHPはそういった面では、挫折しにくい言語と言えるでしょう。
またPHPはWebサイトを作る上時間を短縮できる優れた言語ですが、HTMLやCSSの知識が土台となります。
まずは、初学者方はその2つの言語をある程度理解して学習を始めるといいでしょう。
【PHPで出来ること】
・予約システム
・お問い合わせフォーム
・検索
・ログイン
・ブログ
・SNS
・ECサイトなどの作成
Ptthon【現在も人気拡大中の言語】

- 人気のプログラミング言語を学びたい!
- AIやビッグデータについて学びたい!
という方におすすめな言語です。
人気のプログラミング言語という切り口であれば間違いなくPythonでしょう。
PythonはAIやビックデータ周辺で使われることの多い言語です。可読性が高い(理解しやすい)言語が特徴で、初心者の方でも習得しやすいことで人気です。
これから伸びる産業に合わせてプログラミング言語を学ぶのであればPythonはおすすめです。ただ現状としてまだ日本で馴染みのない言語であるという見方もできます。
すぐに転職したい場合や、マネタイズしやすいサービスを作るという目的であれば別の言語を検討することをおすすめします。
しかし、今後普及することはほぼ間違いないと言われており現在もなお人気は、上昇中です。チャレンジすることで面白い道が開けるかもしれませんね。
またPythonを使うことで以下のようなことが出来ます。
【Python出来ること】
・Webアプリ
・Webサービス
・データ処理
・データ収集
・機械学習(AI)
まとめ:プログラミング言語はちゃんと学ぼう!

プログラミング言語は種類が非常に多く、何を学べばいいのか悩むと思います。だからと言って選択をいい加減に済ませることはおすすめしません。
なぜならプログラミング言語は冒頭で説明したように、それぞれの役割があり、適材適所だからです。
いい加減にプログラミング言語を選んだ場合、後からこの言語では自分のやりたいことができない!ということにもなりかねません。
こうなる前に、自分がなぜプログラミング言語を学ぶのかという、目的に振り返ることが大切です。
そうなると必然的にあなたがどんな言語を習得すべきなのか見えてくるはずです。